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納豆、Web、雑記など

生卵だけじゃない? 最高に美味しい納豆と卵の合わせ方4つ

納豆 薬味・合わせ物
Egg imitation.

個人的な話なのですが、私は納豆の最強の合わせ物は卵だと思っています。

これは幼少の頃から食べているというのもあるのですが、納豆自身の臭いや糸を引くのを抑え、味に卵独特のコクやまろやかさを加えて美味しさと食べやすさをアップする効果があります。

そんな卵ですが、実は生卵との食べ合わせは良くないという話があります。

本当でしょうか?

納豆と生卵の食べ合わせは悪い?

この「納豆と生卵の食べ合わせは悪い」という話は、卵の卵白に含まれる成分が問題なのだそうです。

ネットで一時期騒がれたのですが、卵白に含まれる「アビジン」という成分によってビタミンB7、通称「ビオチン」が吸収できずビオチンが不足状態になることによって、肌や髪に多大な悪影響を与える、ということだそうです。

この話ははっきり言って過剰過大に解釈したデマです。

たしかに私たちの身近な食材でもある卵、しかも生卵は朝ごはんの定番で国民食とも言えるTGKなどで日本ではよく食べられるものです。ですが、それが実は肌や髪に悪影響をあたえる、というタイトルは衝撃と驚きのあまり、そのタイトルをクリックしてしまうでしょう。

実際には確かに卵白に含まれる「アビシン」は、「ビオチン」という不足すると肌や髪に悪影響を与えるものと強く結合して、その吸収を阻害します。

ですが、そのような「ビオチン欠乏症」と呼ばれ状態になるには每日生卵を10個以上を長期間にわたり摂取しなければいけません。そんな食べ方はロッキーみたいなアスリートでも無理な話です。

ソースはWikipediaです。え? Wikipedia自体に嘘が多いから信用できいって?大丈夫です。ほぼ毎日生卵と一緒に納豆を食べていた私は、ビオチン欠乏症になっていませんし、肌がボロボロでもハゲになったりもしていません。

ですので、私達はよほどの過剰摂取をしない限り、普通の生活で普通に生卵を食べて、ぜんぜん何の問題ありません。 

卵の問題が解決したところで、次項から納豆と卵の合わせた食べ方のバリエーションを幾つか紹介します。この中には「とは言っても、やっぱりビオチン不足が気になるなぁ」という人にも最適な納豆と卵の合わせ方もありますので、参考にしてみて下さい。

納豆と卵の合わせ方のバリエーション

1、生卵

最も定番とも言える納豆+卵の合わせ方です。

ただ鶏卵の場合、個人的には最近の納豆の1パックの量では卵1つの量とのバランスが少し悪く感じます。若干、卵のほうが多かなと。

個人的には鶏卵1個で納豆2パック(80~100g程度)が丁度いい割合だと思います。

あと、付属のダシとカラシだけでは卵が増えた分、味も辛味も少し足らないかと。好みで醤油や辛子などを足して味を整えたほうがよいかと思います。

ちなみに、ネギとの相性が抜群なので、ネギを入れることをオススメします。

それと鶏卵以外ではウズラの卵を使うという方法もあり、その場合は1個で丁度いい量のバランスです。

2、卵黄(黄身)

個人的には一番手軽で、一番オススメな合わせ方です。

その方法は超簡単。卵を黄身と白身に分けて、卵黄だけを納豆に合わせます。

付属のダシとカラシだけで十分味が整います。ネギも基本不要。入れるなら小さなネギの方が合うように思います。

濃厚な黄身のコクと納豆の旨味が見事にマッチしてかなりの美味。臭いも抑えられるので苦手な人にもオススメです。

この方法では卵白は食べないため、卵黄にあるビオチンを十分摂取できますので、ビオチン不足を気にする方にもうってつけ。

欠点は卵白が余ってしまうこと。この白身をどうするのかは個人に任せます。

3、半熟卵

個人的に栄養面において一番良い食べ方だと思います。

卵は実は生より半熟状態のほうが消化吸収が早いと言われています。それは上記の「ビオチン」と「アビジン」の関係しており、「ビオチン」は比較的熱に強く「アビジン」は熱に弱いということが関係しています。

つまり、半熟にすることにより卵白中のアビジンは熱によって失活します。対して卵黄中のビオチンは半熟程度の熱ならば大丈夫。これによりビオチンとアビシンが結合することを防ぎ、消化吸収を早める結果となるのです。

このように消化の面、つまり栄養的面で良い半熟卵ですが、当然味の面でも十分美味しいです。半熟卵、好きな方けっこうおられるでしょ?

これを納豆に合わせるときはそのまま納豆と混ぜ合わせます。トロトロの黄身と程よい食感の白身が濃厚な味と食感のアクセントとなって、絶妙なな味を醸しだしてくれます。

個人的に卵の硬さは、黄身はトロトロ、白身も完全に固まらない超柔らかめが好きです。

半熟卵のおすすめの作り方は電子レンジを使って作るポーチドエッグ。手軽ですし白身の硬さの調整も簡単にできます。

4、温泉卵

最後は温泉卵です。半熟卵との違いは黄身が半熟で白身が半凝固の状態であることで、白身が半熟より固まっていないことが特徴です。

個人的にはこの温泉卵と合わせた納豆が一番美味しいと思います。

濃厚な味わいの黄身のトロトロと、プルプルトロトロした白身の食感。この2つの違った食感と納豆という旨味とのハーモニーが絶妙すぎて悶絶します。

ただ、温泉卵は自宅で作るにしても時間がかかるし、どうしても失敗して固めに作ってしまうことが多く、食べる機会が少ないのが現状です。

最近ではコンビニやスーパーで温泉卵が売っているので、そちらを利用するのが多いです。

ただ、納豆には「安価に手軽に食べれる」ということも求めているので、この温泉卵を合わせた納豆は、ふとした時「あ、食べよかな?」と思って食べることが多いです。売っている温泉卵は意外と高いですからね(笑)

以上が納豆と卵を合わせるバリエーションです。

個人的は冷凍卵や黄身の醤油漬けやポン酢漬けも試してみたいのですが、忙しくてなかなか機会に恵まれません。

これらは、また試したら記事にしたいと思います。

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